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肥満と病気について

【メタボリックシンドローム】内臓の周りについた脂肪(内脂肪)は動脈硬化のほか、様々な生活習慣病を引き起こします。「肥満症」、「高血圧」、「糖尿病」、「高脂血症」などは、その代表的なものです。これらは内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因です。メタボリック症候群という言葉をご存知でしょうか?内臓脂肪が原因で病気が引き起こされる状態を『メタボリックシンドローム』と言います。メタボリックシンドロームを知ることで様々な生活習慣病を未然防ぐことができます。

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よく噛んで、肥満予防

簡単なことですが、よく噛むことが肥満の予防になるのです。噛むという行為は脳のヒスタミン神経系を刺激します。ヒスタミン神経系とは、睡眠や覚醒、エネルギー代謝など、人間の基本的な活動を調整する働きをつさかどっているのです。
噛むことで脳内の満腹中枢が働きますので、食べる量が抑えられます。また、ヒスタミンの刺激で交感神経の働きが盛んになり、内臓脂肪の分解が促進されるのです。
また、よく噛むことは脂肪の分解と食べ過ぎを防ぐ働きとが、同時にできますので中年太りの予防になります。中年以降は若い頃と比べて筋肉がへり、基礎代謝が減っているのに、本人が自覚のないまま、若い頃と同じように食べてしまい、余分なカロリーが体脂肪として溜まってくることによって起こります。中年太りの予防には、適度な運動を継続的にして、基礎代謝を高め、エネルギーを消費し、食べる量を適切に抑えることが必要です。

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